「言葉の部屋」は、週一回 シュタイナーの言葉の朗読・月一回
メールレターとオンライン交流会をお届けするオンラインコミュニティです。
いよいよ三期目となります。シュタイナーが、学校の子どもたちや、
オイリュトミストたちに、大人たちに向けて作った詩のような
「言葉」を12選びました。日々の折々に、
それぞれの人生段階にあるあなたの心の糧に
なってくれると思います。
1 生まれてきた子どものための祈り
2 話せるようになった子どもと一緒に唱える祈り
3 シュタイナー学校低学年の朝の言葉
4 シュタイナー学校高学年の朝の言葉
5 夕べの鐘の祈り
6 言葉の力に向かう
7 死者への祈り
8 オイリュトミーのために書かれた言葉① 人とはなにか
9 オイリュトミーのために書かれた言葉② オイリュトミストのメデイテーション
10 オイリュトミーのために書かれた言葉③ 平和の踊り
11 闇・光・愛
12 人と人との結びつき(共同体形成のために)
・月の第一日曜日には、言葉の朗読と、どのような機会に作られたのかをお話ししてお届けします。
・第二日曜日は、言葉の構成・内容について、お話しします。
・第三日曜日には、内容をさらに深めます。
・原則として第四土曜日の午前中に、Zoomによる交流会をします。
その時間に参加できない方には、アーカイブをお送りします。
*月初めのメールレターは変わらずお送りします。
1年のめぐりの中で魂の糧を大宇宙から
受け取るための週ごとのことば
コロナの時期にも実現した海外での
オイリュトミーの仕事。
隔離生活、長距離移動、旅の人生。
台湾・日本・ヨーロッパを結んで
2022年のわたしから
今のあなたへ届ける10通の手紙。
2022年ひふみの日からスタートしたはたりえの
コミュニティ「言葉の部屋」。
シュタイナーの本『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』
の朗読を毎週お届けしてきました。合わせて月に一度、
台湾でオイリュトミーを教えながら綴った手紙を
ブックレットにまとめました。
聞き方は、あなた次第。
・静かに座って…
・日常、音楽をきくように…
・決まった時間に…
・思いついた時に…
ひとりの時間をゆったりと過ごす時間。
はた先生の優しい声の朗読で
難しいシュタイナーの教えも
こころにスーッと入ってくることでしょう。
はたりえからのメッセージ
一人ではなかなか読み進められないことも
多いシュタイナー。
言葉は語られてこそ生きます。
語られた言葉を聞くことで、
棚に眠っていた
本が目を覚ましたり、
本を新しく手にとったり、
あるいは、
あなたの中の何かが生き生きと
してくれば、とてもうれしいです。
私の人生に染み込んで静かな力の
もとになってくれた文を選んで読みます。
最初は、
「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」
から始め、時には、
シュタイナーの箴言や魂のこよみを
織り交ぜていこうと思います。
はたりえ
オイリュトミスト